新NISA

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新NISAの金融機関変更(楽天証券⇔SBI証券)はいつ申し込む?何年分から変わるか・手順・保有商品の扱い

公開 2026-10-15 / 更新 2026-10-15 / 情報確認日 2026-10-15 / 文:マネーの解像度 編集部

本記事は制度・操作手順の一般的な解説であり、特定の金融商品の購入を勧めるものではありません。仕様は変更されることがあるため、必ず各社公式ページをご確認ください。
この記事の答え
新NISAの金融機関変更は、10〜12月に手続きすると翌年分から、1〜9月なら当年分から(その年に旧金融機関のNISAで未買付の場合のみ)変わります。旧金融機関で「勘定廃止通知書」を請求し、新しい金融機関に提出する流れです。保有中の商品は他社のNISAへ移せません。

結論:いつ申し込むと何年分から変わるか

手続き時期変わる年
10月1日〜12月31日翌年分から(10〜12月に当年分の変更は制度上できない)[1][2]
1月1日〜9月30日当年分から。ただし当年に変更前の金融機関のNISAで買付していないことが条件[1][2]

SBI証券は「変更したい年の前年10月1日から当年9月末までに廃止通知書を提出し、手続きを完了」する必要があると案内しています。[1] 楽天証券は、当年分の変更は税務署への提出の関係で9月中旬頃までの手続きを推奨しています。[2]

※本記事の公開日(2026年10月15日)時点で手続きすると、2027年分からの変更になります。

手順

  1. 変更前の金融機関で「勘定廃止通知書」を請求(楽天証券・SBI証券ともオンラインで請求可能とSBI証券が案内)。[1]
  2. 変更先で申し込み:勘定廃止通知書の情報入力と本人確認書類(マイナンバー確認書類を含む)の提出。SBI証券は総合口座の申込みと同時に「他社から乗り換える」を選べる。[1]
  3. 変更先と税務署の審査→完了の連絡(SBI証券はログイン後の「重要なお知らせ」等で通知)。[1]
【スクリーンショット:勘定廃止通知書の請求画面 — 要撮影】

楽天証券での勘定廃止通知書の請求画面・所要日数、SBI証券から楽天証券へ移る場合の楽天側の申込画面は、本記事では公式ページの全文確認ができていません【未確認】。

変更できないケース

  • 変更したい年分で、すでに変更前の金融機関のNISAで買付をしている場合、その年分は変更不可。[1]
  • NISA口座は同一年に1人1口座(1金融機関)。二重口座で買付した場合、課税口座での買付扱いとなり遡及課税される。[1]

保有している商品はどうなる?

  • 変更前の金融機関のNISAで買った商品はそのまま保有でき、売却や配当金の非課税受取も可能(国内株式の配当は株式数比例配分方式の場合)。[2]
  • NISA口座内の商品を他社のNISA口座へ移管することはできない。[1][2]
  • 非課税保有限度額(1,800万円)は金融機関をまたいで1人で共通に管理されます。[3]

つまり「乗り換え」は今後の買付先が変わるだけで、既存の資産を移す手続きではありません。

積立設定・クレカ積立の作り直し

  • 変更先で、NISAの積立設定を新たに作る必要があります。クレカ積立はカードの締切日に注意(締切日一覧)。
  • 変更前の金融機関の積立設定が新年以降も残っていると、NISAで買えない状態になる可能性があります【各社の自動処理は未確認】。年末に設定を確認・解除してください。
  • カード還元の比較は損益分岐の記事、夫婦で金融機関をそろえるかは夫婦NISAの記事へ。
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出典:DMM株「NISAの取引ルール」https://kabu.dmm.com/nisa/trade/ /「手数料」https://kabu.dmm.com/commission/(2026年10月15日確認)

出典(2026年10月15日確認)

  1. SBI証券「NISA口座の金融機関変更・移管」 https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?OutSide=on&_ControlID=WPLETmgR001Control&burl=search_nisa&cat1=nisa&cat2=change&dir=change&file=nisa_kinyukikan.html&getFlg=on
  2. 楽天証券「取引・ルール|NISA」 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/nisa/rule/
  3. 金融庁「NISAを知る」 https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html